たびたび色々な記事で出来ることを継続することが
重要だと私自身が考えているという書き方をしていますが

バランスを考えることも重要だと思います

その時のご自身の身体の状態に合わせて
何をどれくらい摂取したらいいのか
何をどれくらいしたらいいのか

これも身体の状態はみなさん違うので千差万別だと思います

このブログで私がご紹介している摂取してバストアップに成功している?
ものに関しては私の身体の不足部分を補うなど
バランスが取れている状態だということです
(多分








結局、バストアップのために一生懸命筋トレしても
筋肉を育ててくれる成分を摂取しないと
育ちませんよね
なので皆さん基本的に食事に気を使ってタンパク質をとろうと考えられてると思います

栄養素ってご自身の身体をコップに例えて考えて欲しいのですが
とり過ぎると溢れるんです

今日は『タンパク質』とさせて頂きますが
タンパク質があふれ出すと
分解されて窒素になるそうです

そして不必要な分の窒素はさらに体内で分解される過程でアンモニアになるそうです
つまり尿として排出されることになります

尿を生成するには肝臓と腎臓が大きな役割を果たします

仮にあふれるタンパク質の量が多ければ多いほど
肝臓と腎臓に大きな負担がかかるという事になります

また、浮腫みなどを気にして水分摂取量を軽減されている方は
尿の生成量自体が少ないのでアンモニアが排出出来ずに悪循環を起こしてしまいます


結局のところ

筋トレを一生懸命頑張ってもタンパク質の摂取量が少ない
タンパク質を過剰摂取しすぎると筋トレをしても肝機能が落ちるので筋肉がつかない

といった現象も起きると思います

なのでご自身のコップの量をしっかり把握することが大事だと私は考えています

さらに以前の記事でも少しお話しましたが
イソフラボンやプエラリアミリフィカを豆乳やサプリで摂取されている方は
これらの代謝を肝臓で行いますので肝機能のチェックは欠かせないと思います

そういえばプエラリアミリフィカに関しては
『お酒を飲まれる方は控えてください』と書かれているサプリもありました

肝臓に関しては本当に女子にとっては大事な臓器です
肝機能が低下すると
・足がむくむ
・お腹が張る
はもちろんですが
・抵抗力の減少から肌荒れや吹き出物、湿疹など
いい事はありません

以前の記事でこれも書かせて頂きましたが
私の場合ではバランスが良くなったことが
肌荒れや吹き出物が減った要因の一つではないかと思います

本当はコップの量の見極め方までしっかり書ければいいのですが
私の中では体調の変化やボディバランスの変化で見極めていくしかないんですよね

タンパク質は体作りに欠かせない要素ですが
どのようにバランスよくとるかを身体と相談しながら
続けていこうと思っています

121212

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