ここ最近、TwitterのTLを見ていると『タンパク質』ブームが起きているようです

そこで話題になっているのがプロテイン

私なりにプロテインについて考えてみたいと思います

私はプロテインを摂っていないのですが
ちょっと気になったので調べてみました

私の場合は今現在飲んでいるバナナミルクさんがプロテイン代わりになっているようです





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先ずは私の飲んでいる『バナナミルク』さんの成分を考えてみたいと思います

私は↓の記事でも書かせて頂きましたが

育乳(バストアップ)で摂取しているもの その1バナナミルク

1日あたりこれを500ml飲んでいます

バナナミルクの成分はこちらです
拡大してご覧くださいごめんなさい

成分表1



そしてここで問題発生です
ネット上にカゼインプロテインの成分表が見当たりません

なので今回はSAVASさんの『ホエイプロテイン100』と比較させて頂きたいと思います



成分表はこちらを参考に書かせて頂きました

成分表2

さすがプロテイン
タンパク質というか保有成分に関してはものすごく高い数値です

では比較してみましょう~

成分表3



完敗ですすがすがしいほどに
筋肉を育てるための栄養素の凝縮体ですからね

『筋肉をつけてバストアップ』という方にはいいかもしれません
ただ、ちょっと気になったのが

筋肉だけではなく『お肉をつけたい』という方はどうなのか?ということです

Twitterを見てて思うのですが
バストアップをしようにも
・そもそもお肉がない
・食が細くて食べてもお肉がつかない
・先ずは上半身のガリガリ体系をどうにかしたい
という方が多いです
私もスタート時はそうでした

私も当初
『お肉が食べてるのにつかない』
という現象に行き当たりました

今になって思うと答えは簡単なのですが
一日の消費カロリーが摂取しているカロリーと同等かそれ以下だったという事です

つまり
身体に必要な栄養が余っていないのでお肉がつかなかったのです

では、バナナミルクとプロテインでカロリーを比較してみましょう

バナナミルクは
概算で
500ml当たり480kcal

ホエイプロテイン100は
500ml当たり207.5kcal

となります。

つまり、カロリー計算だとバナナミルクのほうがお肉が付きやすい計算になります

また、女子の嫌な言葉になりますが『脂肪』をつけるための
脂質、炭水化物がプロテインにはちょっと少ないですね

プロテインでお肉をつけようとされてる女子は現状の食生活にプロテイン以外の何かを足さないとお肉がつかないという事です

筋肉でバストを大きく見せたい方はプロテインでOKだと思います

そもそも大きく見せるためのお肉が欲しい方は別のアプローチが必要になると思います

なぜかというと大半のバストアップを目指されている女子は『筋トレ』をしていると思います
プロテインは効率よく筋肉を育てるための栄養素がいっぱいです
つまり筋トレしながらプロテインを飲むと『筋肉』がつくということです
筋肉が育てば育つほど日常生活の消費カロリーは増えます
つまりその分のカロリーを別から摂取してこないと筋肉のエネルギーになってしまって
お肉がつく前に今あるお肉をご飯として与えてしまうことになります

また、タンパク質は代謝の過程でアミノ酸に変化して身体に作用するものなので
吸収効率や腸内環境の整備なども重要だと思います

今回この記事を書くにあたって調べていて
『プロテインを飲んでバストアップ』は可能だと思います

タンパク質が極端に少ない食生活の方で
たんぱく質だけを後は補充するだけという方にはかなりいいと思います

やはり

どんな目的でどんな使い方をして何と組み合わせるかでバランスをとる必要がある
(どんなバストアップ方法も同じなのですが

根本的に脂肪をつけたいという方は一日の現状の消費カロリーと摂取カロリーを計算して筋トレとの兼ね合いも考える必要がある

こちらの記事で追記しました→2018年7月7日 育乳(バストアップ)記録


と思いました

やっぱり自分自身の『いま』の身体の状態をしっかり把握して
何を自分に足していくのかを考えるのが大事ですね


ブラの整理をしていて久々に着けてみたのですが
E65はパットいれると出ちゃいますね
これお気に入りなんですけど多分FGHは発売されないんだろうな

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